全日本トラック協会／Ｇマーク制度、認定事業所数は２８,６９６事業所となり全事業所の 33％に 物流全般 2023.06.17 ２０２２年度貨物自動車運送事業安全性評価事業（Ｇマーク制度）安全性優良事業所に７,９９０事業所を認定～認定事業所数は２８,６９６事業所となり、全事業所の 33.0％に～ 全国貨物自動車運送適正化事業実施機関である公益社団法人全日本トラック協会は、12 月 15 日、トラック運送事業者の交通安全対策等について、事業所単位における取り組みを評価し、一定の基準をクリアした事業所を『安全性優良事業所』として認定する「2022 年度貨物自動車運送事業安全性評価事業」(Ｇマーク制度)の評価を決定し、新規・更新を合わせた申請事業所 8,220 事業所のうち、7,990 事業所を認定しました。認定事業所の内訳については、新規申請 1,350 事業所、初回更新 1,485 事業所、２回目更新 1,360 事業所、３回目更新 1,284 事業所、４回目更新 1,397 事業所、５回目更新 1,114 事業所の計 7,990 事業所となります。これに 2019 年、2020 年度及び 2021 年度に認定した 20,706 事業所（12 月 15日現在、2022 年度の更新申請事業所を除く。）と合わせて、「安全性優良事業所」は 28,696 事業所となりました。認定の有効期間は、2023 年１月１日から新規事業所は２年間、初回更新事業所は３年間、２回目以降の更新事業所は４年間となります。今回の認定により、安全性優良事業所は、全国のトラック運送事業所数 87,033事業所(2022 年 12 月 1 日現在)の 33.0％に相当し、トラック運送事業所の 3 割が安全性優良事業所となっています。今後も引き続き認定事業所の一層の拡大に向けて、荷主及び一般の方々に対するＧマーク制度の周知、認定事業所のインセンティブの拡充、巡回指導時における普及促進等に努めて参ります。 （略） 以下、詳細は下記アドレスを参照ください。 https://jta.or.jp/gmark/pdf/release202212.pdf
