SGホールディングスグループ 福利厚生の拡充として、従業員向けに 「団体長期障害所得補償保険」を提供開始 ～病気・ケガにより長期間働けなくなった場合の収入をサポート～

　SGホールディングス株式会社は2022年10月1日より、グループ従業員への福利厚生サービスを提供しているSGHふぁみりー共済会を通じて、より安心して働くことができる環境を整えるため「団体長期障害所得補償保険（GLTD）」（保険引受会社：三井住友海上火災保険株式会社）を導入しましたので、お知らせいたします。
　　　
　団体長期障害所得補償保険（GLTD：Group Long Term Disability）とは、病気・ケガにより長期間仕事ができなくなり、収入が喪失する、または大きく減少する場合に、月収相当額の一定割合を補償する保険です。SGHふぁみりー共済会では、GLTDにより社会保険でカバーしきれない部分の収入サポート策を講じることで、会員とご家族の生活を支援します。
　SGホールディングスグループでは、従業員がいきいきと働きながら仕事を通じて成長し、その能力を最大限に発揮できるよう、今後も福利厚生制度の拡充に取り組んでまいります。

一般社団法人SGHふぁみりー共済会について

　SGHふぁみりー共済会は、SGホールディングスグループの会社と会員・家族を対象に、充実した福利厚生の推進を図ることを目的として運営している相互扶助団体で2017年2月に設立。「生涯にわたる『安心』の提供」、「従業員が『健康』になる環境づくり」、「生活を『楽しみ』、仲間とともにいきいきと働く」の3つのコンセプトに基づいた給付メニューやサービスを提供しています。