アスクル/東京都江戸川区と「災害時における物資供給に関する協定」を締結 物流不動産・施設 2023.06.17 アスクル、東京都江戸川区と「災害時における物資供給に関する協定」を締結 〜生活必需品が揃う物流拠点として「ASKUL 東京 DC」等3か所を活用し、地域への支援を推進〜 アスクル株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:吉岡 晃、以下「アスクル」)は本日10月27日、東京都江戸川区と「災害時における物資供給に関する協定」を締結しました。本協定は、埼玉県日高市、大阪府吹田市、福岡県福岡市、東京都、千葉市に続きアスクルが締結する6件目の災害時協定となります。 江戸川区は、荒川や江戸川などの大河川や東京湾に囲まれ、区の陸域の約7割がゼロメートル地帯(※1)にあたり、台風や大雨の自然災害での浸水被害への備えが必要な地域と言われています。本協定は、地震や台風等による災害が発生、または発生するおそれがある場合、江戸川区の要請に応じ、アスクルが江戸川区内で運営し、本年11月に全面稼働予定の物流センター「ASKUL 東京 DC」(※2)および近隣の「DCM センター」(東京都江東区)、「DCM 第2センター」(東京都板橋区)の在庫品から生活必需品等必要物資を提供するものです。 アスクルは、2020年12月に発表したマテリアリティ(重要課題)(※3)のひとつとして、「ライフラインとしての責任の全う」を掲げています。今後もアスクルの物流機能の高度化や強靭化を進め、ライフラインとしての責務を果たしてまいります。 (※1) 満潮時に陸地が水面よりも低い地点。 https://www.city.edogawa.tokyo.jp/e062/toshikeikaku/saigainitsuyoi/machidukurijoho/anshinmachidukuri/chikei.html (※2) 「ASKUL 東京 DC」(江戸川区臨海町)は、高台エリアのため洪水・高潮・津波等の水害のリスクは低いと言われています。 https://www.city.edogawa.tokyo.jp/documents/519/sassi-ja.pdf (※3) アスクルのマテリアリティ(重要課題)は、こちらをご参照ください。 https://askul.disclosure.site/ja/themes/167 (略) 以下、詳細は下記アドレスを参照ください。 https://pdf.irpocket.com/C0032/u2ge/sjT3/YOFF.pdf