souco/輸入荷物の一時保管に最適な倉庫拡張プランを提供開始 物流システム 2023.06.17 倉庫シェアリングのsouco、輸入荷物の一時保管に最適な倉庫拡張プランを提供開始〜繁忙期や旧正月前の一括仕入れに最適、コンテナのデバンニング作業にも対応〜 https://www.souco.space/ 物流リソースのシェアリングプラットフォームを提供する株式会社souco(本社:東京都千代田区、代表取締役:中原 久根人、以下souco社)は、卸・小売・製造業者向けに輸入荷物の一時保管に最適な倉庫拡張プランを10月24日より提供開始したことをお知らせします。 ▼プラン詳細 https://www.souco.space/import-cargo/ この度提供を開始するプランは、繁忙期や旧正月前の一括仕入れや国際物流の混乱、物価高などの緊急対応で輸入在庫量を増やす際に、自社・委託倉庫に保管しきれず溢れてしまう在庫や部品・原料等の一時保管先として、外部倉庫を必要な期間、荷物量に適したスペース規模で確保することを可能にします。また、souco社が保有する全国1,500超(2022年6月時点)の登録倉庫の中から、コンテナ到着場所・自社倉庫拠点・納品先などの場所を考慮した最適な立地の倉庫を利用できる他、コンテナのデバンニング作業に対応した倉庫を利用できます。 本プランは商品や部品の仕入れを行う卸・小売・製造事業者から、急遽在庫を輸入することになったが自社・委託倉庫に空きがない、スケジュール遅延によりコンテナ到着が重なってしまい外部倉庫を至急探す必要がある、クライアントの要望により在庫の前倒し調達を検討しているがどれだけの期間になるか分からない等のご要望を受けたことによりプラン化したもので、流動的な状況でも安心して外部倉庫をお使いいただくことが可能になります。保管対象は、飲料・アパレル等の季節商品、機械部品・包装資材等の先行調達在庫、EC・店舗販売在庫、建築資材・什器等の大型荷物等で、常温・定温・冷蔵冷凍に対応します。 本プランを利用することにより、固定で倉庫を確保する必要がなく、保管コストを変動費化しながら利用することができるほか、自社・委託倉庫の保管キャパシティが事業計画の上限になってしまうことで生じる機会損失を防ぐことで顧客の事業発展への貢献も目指します。 ■souco社についてsouco社は、 BtoBでの倉庫シェアリングを中心とした、 物流リソースのシェアリングプラットフォームを提供するスタートアップ企業です。物流施設・倉庫の空きスペースを抱える企業と、 季節波動等によりスペースを必要とする企業の情報を集約し、 1年未満の短期利用を中心に、 小ロット~ 1,000坪単位での倉庫利用を促進しています。 2022年現在、 全国一律料金の従量課金制保管サービスの提供・輸送サービスの提供等の物流シェアリング事業の他、 倉庫拠点管理ツール・物流施設テナントポータルの提供等のソフトウェア事業、 業界特化型のサービス開発事業等を行っております。 souco社は、 蓄積された日本全国の倉庫ネットワークを活用し、 テクノロジーにより物流リソースの最適配分を支えて参ります。 ■会社概要□会社名 株式会社souco□所在地 東京都千代田区麹町1‐4‐4 □代表者 代表取締役 中原久根人□設立 2016年7月□資本金 100百万円□URL https://www.souco.space/