商船三井/モーリシャスでの取り組みに係る専用WEBサイトを開設 物流システム 2023.06.17 モーリシャスでの取り組みに係る専用WEBサイト開設のお知らせ~オリジナルドキュメンタリー動画もサイト上で初公開しています~ 2022年08月22日 株式会社商船三井(社長:橋本剛、本社:東京都港区、以下「当社」)は、モーリシャス共和国(以下「モーリシャス」)での自然環境保護・回復と社会貢献活動を特集した常設WEBサイト(以下「専用WEBサイト」)を開設しました。 当社がチャーターしていた船舶の座礁・油濁事故が発生した2020年7月以降、当社はモーリシャスにおいて自然環境保護・回復や地域社会貢献活動を行ってきました。より広範囲に、かつ持続的な活動が行えるよう、2021年6月にはモーリシャスにて「MOLチャリタブルトラスト」(註1)を設立し、地域社会に寄り添ったきめ細やかな支援活動を行っています。また、同年11月には日本国内にて認定特定公益信託「公益信託 商船三井モーリシャス自然環境回復保全・国際協力基金」(註2)を設立し、さらに長期間かつ大規模なプロジェクトをサポートしています。 専用WEBサイトでは、上記二つの基金概要や助成プロジェクトの活動内容の紹介記事を掲載しているほか、2020年7月以降のモーリシャスにおける当社の取り組みをまとめたドキュメンタリ―動画「Mauritius Blue NOU AVEC ZOT~私たちはあなたと共にいます~」も掲載していますので、ぜひご覧ください。 当社はこれからもモーリシャスの環境と人々に寄り添った支援活動を行い、すべてのステークホルダーの皆様に向けた情報発信を続けて参ります。 専用WEBサイトはこちら (註1) 詳細は2021年6月21日付プレスリリース「「MOLチャリタブルトラスト」をモーリシャスに設立」をご参照ください。 (註2) 詳細は2021年12月1日付プレスリリース「認定特定公益信託「公益信託 商船三井モーリシャス自然環境回復保全・国際協力基金」を設立」をご参照ください。 【商船三井グループが設定した5つのサステナビリティ課題】当社グループでは、事業を通じて優先的に取り組むべき社会課題として特定した「サステナビリティ課題」への対応を推進することで、持続可能な社会の実現に貢献します。本件は、5つのサステナビリティ課題の中でも特に「Environment 海洋・地球環境の保全」「Human & Community 人の活躍と地域社会の発展」にあたる取り組みです。