ヤマト運輸/新たにオープン型宅配便ロッカーを用いた集配体験ができる 「宅配センター」パビリオンをキッザニア福岡に出展 物流全般 2023.06.17 新たにオープン型宅配便ロッカーを用いた集配体験ができる「宅配センター」パビリオンをキッザニア福岡に出展 ヤマト運輸株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:長尾裕、以下「ヤマト運輸」)は、キッザニア東京・甲子園に続き、2022年7月31日(日)にKCJ GROUP 株式会社(本店:東京都千代田区、代表取締役社長:圓谷道成、以下「KCJ GROUP」)が開業予定のこどもの職業・社会体験施設「キッザニア福岡」に、「宅配センター」パビリオンを出展します。キッザニア福岡では、従来の台車による宅急便の集配業務体験にくわえ、オープン型宅配便ロッカー「PUDOステーション」を用いた集配体験ができます。 記 1.背景および目的ヤマト運輸は、「豊かな社会の実現」を経営理念に掲げ、サステナブル経営の一環として、子ども向けの安全教育や環境教育など、地域に根差した企業市民活動を行っています。2006年から「キッザニア東京」、2009年から「キッザニア甲子園」のオフィシャルスポンサーとして、宅急便の集配業務を行う「セールスドライバー」の仕事が体験できる「宅配センター」パビリオンを出展しています。このたび新たに出展する「キッザニア福岡」では、近年のEC利用の拡大とともに多様化するニーズに合わせ、駅やスーパーなどお客さまの生活導線上に設置されているオープン型宅配便ロッカー「PUDOステーション」を用いたアクティビティを新たに導入し、非対面・非接触の集配を体験できます。地域社会の一員として、未来を担う子どもたちが社会の仕組みや働くことの目的を理解する機会創出を行います。 2.パビリオン概要 出展場所 キッザニア福岡 所在地 福岡県福岡市博多区那珂六丁目23番1号 「三井ショッピングパーク ららぽーと福岡」内 パビリオン名 宅配センター アクティビティ名 セールスドライバー 体験内容 セールスドライバーの制服を着用し、キッザニアの街で台車やオープン型宅配便ロッカー「PUDOステーション」を用いた宅急便の集配体験ができます。 以上 <参考>・オープン型宅配便ロッカー「PUDOステーション」についてPackcity Japan株式会社(パックシティジャパン)が運営するオープン型宅配便ロッカーです。駅やスーパーなどお客さまの生活導線上に設置しています。24時間ご都合のよいタイミングでお荷物の「受け取る」「送る」を便利にご利用いただけます。URL:https://www.packcity.co.jp/our_service ・ヤマトホールディングス株式会社プレスリリースヤマトグループ サステナブル中期計画2023【環境・社会】を策定(2021年1月29日)URL:https://www.yamato-hd.co.jp/news/2020/2021012903.html ・キッザニア福岡について施設名:キッザニア福岡所在地: 福岡県福岡市博多区那珂六丁目23番1号 「三井ショッピングパーク ららぽーと福岡」内交通アクセス:JR鹿児島本線 竹下駅 徒歩9分施設規模:約2,000坪(約6,600平米)パビリオン数:約60対象年齢:3歳~15歳開業日:2022年7月31日(日)キッザニア福岡公式サイトURL:https://www.kidzania.jp/lp/fukuoka/ ・KCJ GROUP 株式会社プレスリリース「キッザニア福岡」施設の特徴および出展企業を公表(2022年5月12日)URL:https://www.kidzania.jp/corporate/common/pdf/220512_fukuoka.pdf ・KCJ GROUP/キッザニアについてKCJ GROUPは、3歳から15歳までの子どもたちの職業・社会体験施設「キッザニア東京」「キッザニア甲子園」「キッザニア福岡(2022年7月開業予定)」の企画・運営をしています。「キッザニア」は、現実社会の約2/3サイズの街並みに、実在する企業が出展するパビリオンが建ち並び、さまざまな仕事やサービスを体験できます。コンセプトは、「エデュケーション(学び)」と「エンターテインメント(楽しさ)」を合わせた『エデュテインメント』です。子どもたちが好きな仕事にチャレンジし、楽しみながら社会のしくみを学ぶことができる「こどもが主役の街」です。キッザニア公式サイトURL:https://www.kidzania.jp