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国土交通省/2月の内航船舶輸送の総輸送量はトンキロで前年比4・4%増

物流全般 2023.06.17

内航船舶輸送統計月報の概要(令和4年2月分)

令和4年5月24日

【概要】
1.総 輸 送 量
総輸送量は、25,418千トン(前年同月比1.0%増)、12,651百万トンキロ(前年同月比4.4%増)であった。コンテナ及びシャーシ扱いの輸送量は、それぞれ1,609千トン、695千トンであった。

2.品 目 別
主要10品目は、トンベースで、前年同月比が、砂利・砂・石材14.2%減、石灰石4.1%増、セメント1.1%減、鉄鋼8.4%減、石炭15.6%減、原油10.5%減、重油11.5%増、揮発油7.1%減、その他の石油及び石油製品19.0%増、化学薬品5.7%減であった。
トンキロベースでは、前年同月比が、砂利・砂・石材7.4%増、石灰石15.7%増、セメント5.2%増、鉄鋼11.9%減、石炭32.0%減、原油9.2%減、重油8.2%増、揮発油3.8%減、その他の石油及び石油製品25.2%増、化学薬品7.6%減であった。

3.燃料消費量及び航海距離
燃料消費量の合計は、189,484千リットル(前年同月比7.1%増)であった。
また、航海距離の合計は、11,067千キロメートル(前年同月比4.7%増)であった。

4.輸 送 効 率
内航船舶の合計は、40.9%であり、用途別にみると、貨物船は42.0%、油送船は38.7%であった。

※詳細については、「内航船舶輸送統計月報」を参照して下さい。
※この月報の統計数値を他に転載する場合には、必ず、「内航船舶輸送統計月報」による旨を明記して下さい。

添付資料

報道発表資料(PDF形式)PDF形式

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