注文増加スピードに委託先のキャパシティーが限界に 定期注文頻度が順調に増え、1日の出荷量も増えていたんですが、委託している物流会社さんの対応キャパシティーが限界に達していて、エンドユーザーをお待たせしてしまうケースが散見されていました。 エンドユーザーの満足度を上げる為にも、別の物流会社に変更を考え始めました。 出荷業務への対応工数確保のため、注目したのは"伝票処理"の効率化 単純に対応できる人材を派遣してもらうだけではなく、現在のフローに問題がないかを考えることにしたのですが、EC販売における知見があまりなく、経験豊富なイー・ロジットさんにご協力いただきました。 以前は伝票関連の印刷に割く時間が多く、出荷作業にあてる時間が削られていたことに問題があることがわかり、イー・ロジットさんから一体型伝票の導入をご提案いただき、現在の業務フローへどのように活用すれば良いのかレクチャーいただきました。 1つの問題解決が主要業務への集中を可能に1日あたりの出荷件数が大幅に増大 これまでは、1日の出荷作業時間の中で帳票の印刷に要する時間が多く、梱包作業時間を圧迫してましたが、印刷時間を大幅削減頂く事により、多くの時間を梱包作業にあてて頂いています。 1日の出荷量の増減を気にする事なく販促活動に注力出来るので、助かっています。