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ダイワコーポレーション/物流拠点敷地を災害対応訓練場所として無償提供し横浜市中消防署より感謝状を授与 

物流全般 2023.06.17

大規模火災に備え、防災意識で地域をつなぐ取り組み

物流拠点敷地を災害対応訓練場所として無償提供

横浜市中消防署より感謝状を授与

物流サービスを提供する株式会社ダイワコーポレーション(所在地:東京都品川区、代表取締役社長:曽根 和光)は、 横浜市中消防署(以下:中消防署)と横浜市の地元消防団の災害対応訓練場所として、ダイワコーポレーション「横浜本牧第2営業所」(所在地:神奈川県横浜市)を2021年5月より無償提供しています。 本取り組みに対し、2022年2月1日(火)当社会議室にて、中消防署 味上篤署長より感謝状と消防団 協力事業所のプレートをいただきました。

■地域への貢献と防災意識の向上へ

災害対応訓練場所提供の背景 災害対応訓練場所として提供している、ダイワコーポレーション横浜本牧第2営業所(以下:本牧第2営業所)は、横浜市中区に2017年に開設した物流拠点です。 当社は中消防署管轄地区に本牧第2営業所を含む3つの物流拠点を構えており、倉庫の防災などで日頃よりお世話になっています。今回、消防訓練場所の提供に至った経緯は、2020年6月、物流拠点の修繕工事でお付き合いのある消防団員の方からの「訓練場所が確保できず困っている」という一言でした。有事に備えて訓練を怠るわけにはいかないが、中区は工事や再開発などにより継続して訓練を行える場所が少ない、という相談を受け、地元消防団や地域に貢献できないか検討。本牧第2営業所のオーナーへ災害訓練場所の提供を打診したところ、地域への貢献活動という観点で快く同意いただき、昨年2021年4月15日に本牧第2営業所のオーナーと横浜市の契約締結に至りました。 当社としては地域貢献としてだけでなく、当社内での防災・安全への意識が高まることも期待しており、今後とも通年にわたり中消防署や地元消防団と関わりを持ちたいと考えております。当社はこれからもオーナーやデベロッパー、横浜市など地域社会との良好な関係を築きながら地域社会に貢献し、本業である物流拠点の展開や物流サービスの向上を目指してまいります。

(略)

以下、詳細は下記アドレスを参照ください。

chrome-extension://efaidnbmnnnibpcajpcglclefindmkaj/viewer.html?pdfurl=https%3A%2F%2Fdaiwacorporation.co.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2022%2F02%2F20220222%25E3%2580%2590%25E5%259C%25B0%25E5%259F%259F%25E8%25B2%25A2%25E7%258C%25AE%25E6%25B4%25BB%25E5%258B%2595%25E6%2584%259F%25E8%25AC%259D%25E7%258A%25B6%25E3%2580%2591%25E3%2583%2597%25E3%2583%25AC%25E3%2582%25B9%25E3%2583%25AA%25E3%2583%25AA%25E3%2583%25BC%25E3%2582%25B9.pdf&clen=817065&chunk=true

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