東急不動産/物流施設に再エネ100%電力「ReENEグリーンエネルギー」を提供 グリーン物流(環境) 2023.06.17 ~物流施設に再エネ100%電力「ReENEグリーンエネルギー」提供~ 「LOGI’Q」入居テナント向けに環境負荷軽減サービスを開始 東急不動産株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:岡田 正志、以下「当社」)はこの度、当社が開発する物流施設「LOGI’Q(ロジック)」に入居するテナント企業、およびその荷主企業等向けに、再エネ100%電力である「ReENEグリーンエネルギー」を活用した環境負荷軽減サービスの提供を始めることにいたしましたのでお知らせいたします。LOGI’Qシリーズでは今後、物流施設屋上にオンサイトPPA契約という契約方式を通じて太陽光発電設備を設置し、そこで発電した生グリーン電力を当該施設内で活用するほか、当社が全国で展開する再生可能エネルギーの発電所で発電した再生可能エネルギー100%電力を共用部・専有部へ供給いたします。こうした環境を活用し、テナント・荷主企業向けに再エネ100%電力価値を提供できるサービスなどの取組を進めてまいります。 当社は環境先進企業として、事業活動に必要な電力を再エネ100%電力とする国際的なイニシアチブの「RE100」の達成目標年度を2025年と当初目標(2050年)より25年前倒す目標を掲げており、全てのオフィス・商業施設・ホテルおよびリゾート施設※での再エネ切り替えを進めております。今回の新サービスと合わせ、物流施設の環境負荷軽減を進めていきます。 ※他社との共同保有等の例外を除く 詳細はPDFをご覧ください。 PDFダウンロード(1.3 MB)