物流ニュース

コープならではのおいしさをさらに追求する、店舗専用の惣菜工場「桶川デリカセンター」開設

1月16日（日）より稼働開始

コープデリ生活協同組合連合会（本部:埼玉県さいたま市、理事長:土屋敏夫、会員生協:関東信越の7生協）は、ライフスタイルの変化による簡便即食ニーズに対応するため、店舗専用の惣菜工場「桶川デリカセンター」（埼玉県 桶川市）を開設しました。1月16日（日）に稼動を開始し、会員生協の全150店舗（※）（惣菜インストア施設のない店舗を含む）に商品を供給します。

※コープにいがた、コープクルコには店舗はございません

桶川デリカセンターでは、店舗事業が目指す「おいしさと安心を、うれしい価格で。」の目標のもと、品質やおいしさを追求したコープならではの商品開発を進めます。また、店舗インストア作業の省力化、生産性の改善、商品力強化に対応し、売場のスタンダードレベル向上を図ります。桶川デリカセンターはコープデリ連合会の子会社「株式会社コープデリフーズ」が運営します。

現在稼働している大宮デリカセンター（埼玉県さいたま市北区）から製造品目を順次、桶川デリカセンターへ引き継ぎ、大宮デリカセンターは3月5日（土）で生産を終了します。

■桶川デリカセンター施設概要

・名　称: 桶川デリカセンター

・所在地: 埼玉県桶川市赤堀1-2

・稼働日: 2022年1月16日（日）

・延床面積: 1階 598坪（約1,973m2）2階 562坪（約1,854m2）合計 1,160坪（約3,828m2）

・取扱商品: 炊飯全般、米飯・寿司類、煮物類、サラダ類、インストア加工用の半調理品など

■コープデリ生活協同組合連合会 概要

【住　　所】埼玉県さいたま市南区根岸1-4-13

【理 事 長】土屋 敏夫（つちや としお）

【会員生協】コープみらい、いばらきコープ、とちぎコープ、コープぐんま、コープながの、コープにいがた、コープクルコ

【総事業高】6,286億円（7会員生協事業高計）※2020年度

【組合員数】520万人（会員生協組合員計）※2021年12月20日現在

【ホームページ】https://www.coopnet.jp/