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日本貨物鉄道/トラックドライバー用アプリ(T-DAP)試運用を開始

物流システム 2023.06.17

トラックドライバー用アプリ(T-DAP)試運用開始について

当社では、2022年1月より全国6駅にてトラックドライバー用アプリ(T-DAP)の試運用を開始します。同アプリにより貨物駅業務をスマート化し、「JR貨物グループ長期ビジョン2030」に掲げるJR貨物グループが社会に提供する4つの価値の一つである「物流生産性の向上」の実現を図ります。

1.概要
「利用運送事業者」・「トラックドライバー」・「フォークリフトオペレーター」・「貨物駅」間でデータを連携させることで、利用運送事業者の作業利便性向上と、荷役作業のさらなる安全性向上・省力化を図るため、トラックドライバー用アプリ(T-DAP)を開発しました。このたび、2022 年 1 月より全国 6 駅にて一部機能の試運用を開始します。

2.試運用駅
北海道:函館貨物駅
東 北:仙台貨物ターミナル駅
関 東:隅田川駅
東 海:静岡貨物駅
関 西:百済貨物ターミナル駅
九 州:北九州貨物ターミナル駅

3.アプリ試運用開始日
2022 年 1 月 31 日(予定)

4.リリース機能
(1)駅からのお知らせ情報機能
(2)コンテナ位置情報機能
(3)列車位置・遅延情報機能

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