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日本貨物鉄道/10月のコンテナ・車扱輸送は前年比94・2%

物流全般 2023.06.17

輸送動向について(2021年10月分)

1. 輸送概況

コンテナは、新型コロナウイルス感染症に伴う需要低迷の影響を受け、積合せ貨物を除く全ての品目で前年を下回った。 自動車部品は、半導体不足および東南アジアでの新型コロナウイルス感染症まん延に伴う部品調達困難により、自動車各社が生産調整を行った影響で大幅減となったほか、農産品・青果物は、北海道地区の夏季干ばつによる作柄不良に伴い玉葱や馬鈴薯を中心に低調に推移した。エコ関連物資は、建設発生土の輸送が7月半ばに終了したため前年を下回った。 一方、積合せ貨物は、3月および10月からのブロックトレイン運転開始等により前年を上回った。コンテナ全体では、前年比92.2%となった。 車扱は、石油が外出自粛および原油相場の騰勢に伴う価格上昇により低調に推移したほか、セメント・石灰石も前年を下回り、車扱全体では前年比99.4%となった。 コンテナ、車扱の合計では、前年比94.2%となった。

(略)

以下、詳細は下記アドレスを参照ください。

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