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名古屋鉄道/運送事業の営業収益は前年比7・4%増(2022年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結))

決算短信 2023.06.17

2022年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
単位・百万円  

           営業収益    営業利益  経常利益  当期純利益

2022年3月期第2四半期 224,284 △1.2   △2,644 ―   2,525 ―   1,016 ―
2021年3月期第2四半期 226,942 △28.2  △14,987 ―  △10,838 ―  △12,404 ―
(注)包括利益 2022年3月期第2四半期  2,247百万円 (―%) 2021年3月期第2四半期  △13,415百万円 (―%)

(略)

(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間の営業収益は、交通事業やレジャー・サービス事業を中心に新型コロナウイルス感染症の影響が前年同期から縮小したことによる増収があったものの、不動産事業における分譲マンション販売の引渡戸数の減少や「収益認識に関する会計基準」等の適用による影響などにより224,284百万円(前年同期比1.2%減)となりました。営業損失は、主に交通事業の増収などにより前年同期に比べ12,343百万円収支改善し2,644百万円となりました。経常損益は、営業外損益が改善し2,525百万円の利益となり、親会社株主に帰属する四半期純損益は、前年同期に比べ13,421百万円収支改善し1,016百万円の利益となりました。なお、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しております。詳細については、「2.四半期連結財務諸表及び主な注記(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項(会計方針の変更)及び(セグメント情報)2. 報告セグメントの変更等に関する事項」をご参照ください。
セグメント別の経営成績は、次のとおりであります。

(略)

②運送事業
運送事業の営業収益は、新型コロナウイルス感染症の影響を受けた前年同期から貨物取扱量が回復したことにより66,542百万円(前年同期比7.4%増)となり、営業利益は、燃料費が増加したものの、増収により1,680百万円となりました。

(略)

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