物流ニュース

インドネシアにおいてGDP認証を取得

当社のグループ会社であるインドネシア KIAT ANANDA グループの PT Kiat Ananda ColdStorage（代表：Suardi Asmin 以下 KACS）は、9 月13日を発効日として、医薬品の適正流通基準である GDP（Good Distribution Practice）の認証を取得しました。
約2.7億人を擁するインドネシアの人口増加は著しく、医薬品市場は、今後の更なる成長が見込まれています。市場の拡大やニーズの多様化により、医薬品を適正に取り扱う物流サービスの需要が高まることが予想されます。
そのような状況下、低温物流に強みを持つ KIAT ANANDA グループの KACS は、医薬品の適正流通基準であるGDP認証を取得しました。医療品の流通に求められる安全性を維持し、徹底した品質管理をおこなってまいります。
今後も高度化・多様化するニーズにお応えするサービスを拡充し、最適な物流ネットワークを構築してまいります。