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物流ニュース

センコーグループホールディングス/経常利益は前年比52%増(2022年3月期  第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結))

決算短信 2023.06.17

2022年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
単位・百万円  

            営業収益    営業利益  経常利益   当期純利益

2022年3月期第1四半期 148,102 11.1   6,095 44.0   6,381 52.0   3,608 42.8
2021年3月期第1四半期 133,330 △2.8  4,231 △15.3  4,197 △15.8  2,526 △19.6
(注)包括利益 2022年3月期第1四半期 4,290百万円 (89.3%) 2021年3月期第1四半期 2,267百万円 (△27.2%)

(略)

(1)経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間(2021年4月1日~2021年6月30日 以下「当第1四半期」)における経済環境は、新型コロナウイルス感染症拡大による緊急事態宣言の発出に伴う経済活動の抑制などにより、が続くと見込まれます。

(略)

物流事業において物量の回復が見られる中、拡販ならびにコスト改善・生産性向上にグループ全体で取り組むと共に、M&Aを推進した結果、連結営業収益、連結営業利益、連結経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益ともに前年同期を上回る結果となりました。
当第1四半期のセグメント別の状況は以下のとおりです。

(物流事業) (略)

前年同期に新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けて大きく減少した物量の回復が見られる中、拡販ならびにコスト改善・生産性向上に取り組むと共に、前期に実施したM&Aの収益寄与があったことなどにより、営業収益は1,025億53百万円と対前年同期比109億59百万円の増収、セグメント利益は58億39百万円と対前年同期比20億87百万円の増益となりました。

(商事・貿易事業)(略)

4月に家庭紙卸売のアズフィット株式会社を連結子会社化すると共に、拡販ならびにコスト改善などに努めましたが、収益認識会計基準等の適用影響、燃料販売における仕入価格の上昇などにより、営業収益は370億90百万円と対前年同期比10億81百万円の減収、セグメント利益は7億82百万円と対前年同期比38百万円の減益となりました。

(その他事業) (略)

2021年1月に会員制の総合卸売・小売の寺内株式会社を連結子会社化すると共に、拡販ならびにコスト改善などに努めましたが、引き続き新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けたことなどにより、営業収益は84億59百万円と対前年同期比48億93百万円の増収、セグメント損失は3億10百万円と対前年同期比68百万円の減益となりました。

(略)

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