物流ニュース

新型コロナウイルス感染者の発生について

２０２１年７月２８日に、大阪市中央区の事業場に勤務する従業員１名が、新型コロナウイルスに感染していることが判明いたしました。
当該従業員は、７月２７日に同居する家族の新型コロナウイルス感染が確認され、本人も体調不良を訴えていたことから、同日ＰＣＲ検査を実施、７月２８日に陽性反応が確認され、現在も管轄保健所の指導により自宅療養中です。
なお、当該従業員は内勤事務に従事しており、一般のお客様との接触はございません。
当社では感染拡大防止のため、管轄保健所と連携し必要な措置を実施するとともに、他の社員等が濃厚接触者の確認を受けた場合には、管轄保健所の指導に従い、適切な処置を実施いたします。
当社グループでは新型コロナウイルス感染予防として、以下の対策を実施しております。

【全社対応】
・時差通勤、在宅勤務、分散勤務の実施
・出社時の検温および発熱者の自宅待機
・マスクの常時着用
・不急の出張の自粛、関係先への訪問自粛
・テレビ会議、ＷＥＢ会議の活用 など
【感染者確認事業場】
・濃厚接触者と判定される可能性のある従業員の自宅待機
・保健所指導による事業場内の消毒作業
当社グループは、今後も社内・社外での感染リスクの低減に努め、従業員・関係者皆様の安全確保を最優先に取り組んでまいります。
関係者の皆様にはご理解賜りますようお願い申し上げます。