物流ニュース

オークラ輸送機は新開発の6軸ロボット「Ai6F」を活用し、大小さまざまな段ボールケース品をパレットはもとよりカゴ車やカートラックなどに混載積みできる「混載パレタイズシステム」を開発、受注活動を開始しました。

物流倉庫の出荷現場では、周囲にフレーム(枠)のあるカゴ車やカートラックへの荷物の積み込みはロボットに代替させるのが難しく、これまで人手に依存していましたが、混載パレタイズシステムを活用すれば完全自動化を実現します。