日本貨物航空/IATA Cargo-XMLの運用開始 物流全般 2023.06.17 IATA Cargo-XMLの運用開始について 日本貨物航空株式会社(NCA、本社:千葉県成田市、社長:大鹿 仁史)は、IATA(国際航空輸送協会)の貨物電子情報のCargo-XMLメッセージの運用を開始いたしました。IATA Cargo-XMLメッセージは、航空会社やフォワーダーのほか、航空貨物輸送の多くの関係者で利用されています。 今回運用を開始したメッセージは以下の通りです。 XFWB (Ver. 3.0) (MAWB券面情報) XFZB (Ver. 3.0) (HAWB券面情報) XFSU (Ver. 3.0) (貨物動態情報) XFNM (Ver. 3.0) (XFWB受信可否情報) Cargo-XMLでの通信を希望されるお客様は、弊社の担当営業にご相談ください。なおCargo-IMPも引き続きご利用いただけます。 NCAは、今後もお客様の利便性とカスタマーエクスペリエンス向上を追求することを目的に、デジタル化の更なる推進を目指してまいります。 以上