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シービーアールイー/物流施設利用に関するテナント調査2021-改革に邁進する物流業界と次世代の物流施設

物流不動産・施設 2023.06.17

物流施設利用に関するテナント調査 2021

– 改革に邁進する物流業界と次世代の物流施設-

今後3年間の拠点戦略では、74%が倉庫面積を拡大すると回答。その理由として、ほとんどの回答者が荷物量の増大を挙げた。 

求められる立地やスペックに変化がみられる。生産工場に近い場所や、大都市圏をまたぐ地域を検討している回答者は半数近くにのぼった。スペック面においては、労働環境への配慮がますます重要になっていることを反映し、7割近くの回答者が空調付き施設に対する需要が増えるとみている。

コスト上昇圧力は依然として強い。設備やテクノロジーの導入で必要な倉庫面積は大きくなるが、それによる人員数や人件費の削減効果が期待されている。

物流施設の市場規模には未だ拡大余地がある。ただしテナントが求める立地やスペックはより細分化され、今後ますます多様化するだろう。

(略)

以下、詳細は下記アドレスを参照ください。

https://www.cbre.co.jp/ja-jp/research-reports/20210

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