■リニューアル背景
今回のWebサイトリニューアルでは、Shippioが目指す物流業界の未来の姿を更に表現することを目指しています。「老朽化して不透明だったシステムがアップデートされ、サステナブルな仕組みが構築されることで、多くの人が関わりやすくなる。」や「ダイバーシティとインクルージョンを推進し、国際物流に関わるすべての人が健全な未来を描くことができるようになる。」といったShippioの提供価値を【貿易を、みんなのものに】【貿易の視界をクリアに】というコピーとデザインで表現しています。
 

■Shippioのサービスの特徴
1.クラウドサービスによるコミュニケーションコストの削減
業務負荷の大きい、案件のエクセル管理、メール・電話によるやりとりを減らし、情報の一元管理と見える化を実現。また、情報の再利用・自動取得により作業効率を向上、二度手間がなくなる貿易業務を実装します。

2.クラウドサービスによるアクセシビリティの向上とリスクヘッジ
貿易業務におけるペーパーレスを実現。テレワークで貿易業務の実現が可能です。加えて、クラウド上に関連書類を保存することで紙の書類に比べて管理性が向上。人為的な紛失リスクを排除します。

3.経験豊富な物流プロフェッショナルチーム
大手物流会社出身者を中心に、多様な貨物の取り扱い経験を活かした幅広いロジスティクスサービスを提供。さらに、通関士の資格を持ったメンバーも複数在籍。わかりにくい輸出入通関領域もサポートします。

4.JIFFA正会員の資格と世界規模のネットワーク
Shippioは2018年に 第二種貨物利用運送事業者の資格を取得。同年JIFFA正会員となりました。また、世界109カ国240都市のパートナーと提携、お客さまのグローバルサプライチェーンをしっかりと支えます。

5.カスタマーサクセスがSCM全体の効率化を手厚くサポート
お客さまに Shippioの提供する物流体験をしていただくため、物流業界・メーカー SCM出身者で構成されたカスタマーサクセスチームが、物流面だけでなく SCM全体の効率化もサポートします。

6.カスタマーサクセスによるクラウドサービスの導入ケア
貿易業務でのクラウドサービス導入など新しいチャレンジをされるお客さまに対して、操作説明会の実施など、導入・活用のための支援も行っています。

■ デジタルフォワーディングサービスについて
Shippioではフォワーダー(利用運送事業者)として国際複合一貫輸送とともに、煩雑な輸出入業務を効率化するクラウド貿易業務ソフトを開発する、デジタルフォワーディングサービスを提供しています。クラウド書類管理、貿易情報の社内共有、スケジュール自動更新、チャットによるコミュニケーション円滑化などで業務透明性を高め、電子メール・電話・Excelを介した複雑で属人的な輸出入業務からお客さまを解放し、貿易に関わる全ての人の「理想の物流体験」の社会実装を推し進めて参ります。

■ 会社概要
社名            : 株式会社Shippio (英語名: Shippio, Inc.)
代表者         : 代表取締役 佐藤孝徳 (Takanori Sato)
事業内容      : デジタルフォワーディングサービスの企画・開発・運営
設立            : 2016年6月
資本金         : 7.4億円(資本準備金含む)
本社            : 〒106-0031 東京都港区西麻布3-1-25 金谷ホテルマンション 201号室
大阪支社      : 〒541-0053 大阪府大阪市中央区本町4-2-12  野村不動産御堂筋本町ビル 9階－15
URL            : https://www.shippio.io/
お問い合わせ: https://www.shippio.io/contact/