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国土交通省/3月の内航船舶輸送はトンキロで前年比3・1%減

物流全般 2023.06.17

内航船舶輸送統計月報の概要(令和3年1月分)

令和3年4月26日

【概要】
1.総 輸 送 量
総輸送量は、25,908千トン(対前年同月比4.6%減)、12,666百万トンキロ(対前年同月比3.1%減)であった。 コンテナ及びシャーシ扱いの輸送量は、それぞれ1,396千トン、744千トンであった。

2.品 目 別
主要10品目は、トンベースで、対前年同月比が、砂利・砂・石材1.7%減、石灰石5.0%減、セメント13.8%減、鉄鋼3.8%減、石炭5.4%増、原油16.0%増、重油7.6%増、揮発油7.2%減、その他の石油及び石油製品9.4%減、化学薬品16.4%増であった。
トンキロベースでは、対前年同月比が、砂利・砂・石材17.5%減、石灰石7.5%減、セメント10.4%減、鉄鋼4.0%増、石炭17.1%増、原油14.0%増、重油4.7%減、揮発油3.5%減、その他の石油及び石油製品13.6%減、化学薬品5.1%増であった。

3.燃料消費量及び航海距離
燃料消費量の合計は、180,530千リットル(対前年同月比2.3%減)であった。
また、航海距離の合計は、10,558千キロメートル(対前年同月比8.1%減)であった。

4.輸 送 効 率
内航船舶の合計は、40.6%であり、用途別にみると、貨物船は41.9%、油送船は38.5%であった。

※詳細については、「内航船舶輸送統計月報」を参照して下さい。
※この月報の統計数値を他に転載する場合には、必ず、「内航船舶輸送統計月報」による旨を明記して下さい。

添付資料

公表資料(PDF形式:404KB)

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