ドライブレコーダー協議会/7~9月の業務用ドライブレコーダー国内出荷実績は331,379台 物流システム 2023.06.17 ドライブレコーダー統計の公開について 一般社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)及び一般社団法人ドライブレコーダー協議会(JDRC)では、関係するメーカ各社にご協力いただき、2016年度からドライブレコーダー統計を実施しています。この度、2020年度第2四半期の結果がまとまりましたので公表いたします。 今後も四半期毎にホームページ上で結果を公表いたしますので、ご活用ください。 ■2020年度 第2四半期(2020年7月~9月)ドライブレコーダー国内出荷実績 ・業務用:331,379台 ・コンシューマ用:1,020,442台 ・合計:1,351,821台 【調査対象】 ■品目定義 ●ドライブレコーダー 交通事故等の発生状況を記録することを主たる目的として、車両の周囲や挙動をカメラや各種センサにて記録する車載装置。 記録するメディアの種類、録画方法、液晶ディスプレイの有無は問わない。 ●業務用 運行管理や安全運転教育も目的とした法人向けに設計されたモデル。 ●コンシューマ用 万が一の事故時の映像記録を主目的とするもの。 ■統計参加企業(順不同) (株)アイ・オー・データ機器、アルパイン(株)、(株)JVCケンウッド、(株)デンソー(株)、デンソーテン、パイオニア(株)、パナソニック(株)、三菱電機(株)、矢崎エナジーシステム(株)、(株)ユピテル、(株)TCL、(株)コムテック ■関連リンク先 ・一般社団法人 電子情報技術産業協会 統計資料 http://www.jeita.or.jp/japanese/stat/ ・一般社団法人 電子情報技術産業協会ホームページ http://www.jeita.or.jp/ ・一般社団法人 ドライブレコーダー協議会ホームページ http://www.jdrc.or.jp/ 以上