NECネッツエスアイ/東京都の「Tokyo Robot Collection」事業で自律走行型配送ロボット「YUNJI DELI」の実証実験を実施 物流システム 2023.06.17 東京都の「Tokyo Robot Collection」事業で自律走行型配送ロボット「YUNJI DELI」の実証実験を実施 2020年9月18日NECネッツエスアイ株式会社 NECネッツエスアイ株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役執行役員社長:牛島 祐之、東証:1973 NESIC、以下NECネッツエスアイ)の自律走行型配送ロボット「YUNJI DELI(ユンジ デリ)」活用サービス(注1)が、東京都の「Tokyo Robot Collection」事業(注2)の『多種多様なロボット連携による安心・安全なエリアマネジメント実現に向けた実証』に採択されました。その実証実験をHANEDA INNOVATION CITY(所在地:東京都大田区羽田空港1-1-4、注3)にて9月18日(金)から9月20日(日)まで実施します。 実施概要 日程 2020年9月18日(金)から9月20日(日)まで 場所 HANEDA INNOVATION CITY(大田区羽田空港1-1-4) 実証実験内容 ・フードコートエリアでの配送を行い、実環境における走行の確認と飲食店における運用方法の検討・感染症対策の観点から必要となる対策や運用方法の確認・来場者やスタッフのロボットに対する反応・リアクションの確認 自律走行型配送ロボット「YUNJI DELI」の特長 ・最大50kgの荷物を配送できる大容量な積載スペース・前後両方向の走行で、狭い通路幅でも運用できる高い機動性 自律走行型配送ロボット「YUNJI DELI」本体 以上 注1:自律走行型配送ロボット「YUNJI DELI」活用サービス こちらからご確認ください注2:Tokyo Robot Collection http://www.tokyo-robottech.tokyo/注3:HANEDA INNOVATION CITY https://haneda-innovation-city.com/ ※ YUNJI DELIは、Beijing Yunji Technology Co., Ltd.の商標または登録商標です。※ 記載されている会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。 SDGs(持続可能な開発目標)への貢献 SDGsとは、「誰一人取り残さない」持続可能で多様性と包摂性のある社会の実現のため、国連で採択された2030年を年限とした17の国際目標です。NECネッツエスアイグループでは、「コミュニケーションの創出による価値提供」を通じて、世界中の人々が安心・安全で豊かに暮らせる社会の実現をめざし、SDGsの目標達成に貢献してまいります。 本件の貢献項目 3 すべての人に健康と福祉を 8 働きがいも経済成長も 9 産業と技術革新の基盤をつくろう 17 パートナーシップで目標を達成しよう 関連URL NECネッツエスアイ SDGsへの取組み 国際連合広報センター