物流ニュース

電動工具ブランド「HiKOKI（ハイコーキ）」

工具のアフターサービスを拡充

関東エリアの主な修理拠点を集約した「関東リペアセンター」を新設

スピードと品質を高い次元で両立した修理サービスを安定的に提供することで、お客さま満足度のさらなる向上をめざす

電動・エア工具を製造・販売する工機ホールディングス株式会社（本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員兼CEO:森澤篤、以下KHD）は、2020年8月17日（月）に、関東エリアにある主な修理拠点を集約した「関東リペアセンター」（茨城県ひたちなか市）を新設します。

KHDは、2020年2月より、公式Webサイト（ https://gin.koki-holdings.co.jp/customer_repair/ ）からの電動工具の修理受付サービスを拡充しており、工具のアフターサービスを充実させることで、お客さまの利便性の向上に努めています。

この度、関東エリアにある主な修理拠点を「関東リペアセンター」として集約することで、スピードと品質を高い次元で両立したサービスの提供に努め、お客さま満足度のさらなる向上をめざします。70余年の歴史をもつKHDは、変化の激しいグローバルの潮流を視野に入れながら、これまでの業界の常識に捉われない「お客さま重視」での事業展開を強化しています。今後、お客さま視点に立った新技術を続々と投入するにあたり、修理サービスにおいても、スピーディーに最新の技術情報を習得する必要があります。「関東リペアセンター」では、工具の種別ごとに選任スタッフを設け専門性の高い教育を一元化することによって、スムーズなナレッジの共有と技術習得を行います。

今後も引き続き、さまざまな取り組みを実施することで、工具のアフターサービスを拡充していく予定です。KHDは、お客さまの視点に立ち、お客さまであるプロのための「極上」の製品やサービスの体験を創出し、その情熱と信頼に応えていきます。

＜施設概要＞

・名称:関東リペアセンター

・所在地:茨城県ひたちなか市山崎43 山崎事業所2F

・開設:2020年8月17日（月）

・設立目的:修理品質や修理日数の平準化と向上