インフィニティーオクターバー/EC関連の各種システム間データ自動連携ツールの販売を開始 物流システム 2023.06.17 インフィニティーオクターバー(IO)、EC関連の各種システム間データ自動連携ツールの販売を開始 Salesforce, NetSuiteなどの基幹系、ロジザードZEROなど倉庫管理系、ネクストエンジンなど受注管理系のシステム間のデータ連携を容易とし、Eコマースにおける出荷トラブル軽減に寄与。 アプリケーション開発・販売及びEC物流コンサルティングを手掛ける合同会社インフィニティーオクターバー(東京都中野区、 代表者:栗田由菜、以下「IO」と記載)は、ERP(基幹系システム)、OMS(受注管理システム)、WMS(倉庫管理システム)など各種システム間のデータ自動連携ツール「WMSES」の販売を、来たる2020年4月1日より開始しますのでお知らせします。 「WMSES」はIOが開発し、IOがコンサルティングを手掛けるEC事業者やEC事業者から出荷代行等を委託を受ける物流関連事業者を主とした30社余りで利用されており、従来AccessやFileMakerなどを使って手動で行っていたデータ変換作業の自動化を実現しています。昨今、口コミを背景として「WMSES」に関する照会が増加してきたことから、この度あまねく提供を開始するものです。 なお、販売開始特典として、先着50社を対象に「WMSES」の初期費用の無料キャンペーンを実施します。 IOは、アプリケーションサービスとコンサルティングサービスの提供を軸に、EC物流の最適化に貢献してまいります。 今や多くの企業がそれぞれの用途に応じて複数の業務システムを採用しています。 それはEC事業者にとっても例外ではありません。顧客からの注文を適正に処理しかつ販売可能数をコントロールするOMS(受注管理システム)、顧客への出荷及び倉庫における在庫実数を管理するWMS(倉庫管理システム)、会計業務などを取り扱うERP(基幹システム)や請求書発行システムなどEC事業者の根幹を成すそれぞれの分野ごとに成熟した製品・サービス群が各社から提供されており、多くのEC事業者がそれら複数のシステムを組み合わせて利用し最適化を図っています。 ただし、これらの複数システムの組み合わせ利用にあたっては、システム間のデータ連携の際には多くの場合データフォーマット等の変換が伴います。IOのデータ自動連携ツール「WMSES」を利用することにより、これまでAccessやFlieMakerを用いて手動で行っていたデータ変換作業を行うことなく、複数システム間のデータ連携を可能とします。現在「WMSES」を利用中の30余社では、主としてERPやOMSとWMSとのデータ連携に用いられており、EC事業者及びEC事業者から委託を受ける物流関連事業者における出荷トラブル軽減に寄与しています。 IOでは、これまでWMSESの積極販売は行っていませんでしたが、昨今問い合わせがよく寄せられるようになったことから、本年4月1日より販売を広く開始します。販売開始を記念して、お問い合わせ先着50社限定で初期費用を無料とするキャンペーンを行います。キャンペーンサイト: http://bit.do/wmses 《「WMSES」が接続実績を持つ製品・サービス》■会計・FXシリーズ (株式会社TKC)・勘定奉行 (株式会社オービックビジネスコンサルタント)・Salesforce (株式会社セールスフォース・ドットコム)・NetSuite (日本オラクル株式会社)・弥生シリーズ (弥生株式会社)■EC構築パッケージ・ecbeing (株式会社ecbeing)■受注管理・CROSSMALL (株式会社アイル)・TEMPOSTAR (NHN SAVAWAY株式会社)・NEXT ENGINE (Hamee株式会社)■倉庫管理・Inter Stock (株式会社オンザリンクス)・ロジクラ (株式会社ニューレボ)・ロジザードZERO (ロジザード株式会社)■請求書発行・マネーフォワード (株式会社マネーフォワード)・MakeLeaps (メイクリープス株式会社)・Misoca (株式会社Misoca)※分野ごとに製品・サービス名50音順で記載