日本郵船/小学生が石炭専用船「新山陽丸」を訪問 物流全般 2023.06.17 小学生が石炭専用船「新山陽丸」を訪問 2019年10月15日 ~迫力の荷役作業を間近で見学~ 当社は、中国電力株式会社が10月4日に開催した島根県浜田市の三隅発電所の見学会に協力し、地元の小学生を当社が運航する中国電力向け石炭専用船「新山陽丸」の船内にご案内しました。 この見学会は中国電力が社会貢献活動の一環で、地元浜田市の子どもたちを対象に、同社の発電事業について学ぶ機会をつくるために企画したものです。 参加した小学3、4年生の子供たちは「新山陽丸」に乗船し、船長らに出迎えられ、ブリッジから火力発電の燃料となる燃料炭の荷役作業を見学しました。また、当社社員の付き添いのもと、約185メートルあるデッキを一周して船の大きさを体感しました。 子どもたちからは、「船員さんの仕事のやりがいは何ですか」、「航海中にクジラやイルカは見られますか」、「普段船内ではどんな食事をしていますか」などのさまざまな質問が寄せられ、外航船を動かす乗組員の働き方や、中国地方への電力供給の一端を担う本船について知ってもらう良い機会になりました。 当社は今後も安全運航を徹底して電力の安定供給に貢献するとともに、良き企業市民として同様の取り組みを通じ、積極的に社会貢献活動を行います。 「新山陽丸」のブリッジ横にて ブリッジから荷役作業を見学 航海士に海図の読み方を質問 <「新山陽丸」概要>全長 235メートル全幅 43メートル深さ 18.55メートル総トン数 50,502トン載貨重量トン数 91,439トン船籍 日本
2019年10月15日 ~迫力の荷役作業を間近で見学~ 当社は、中国電力株式会社が10月4日に開催した島根県浜田市の三隅発電所の見学会に協力し、地元の小学生を当社が運航する中国電力向け石炭専用船「新山陽丸」の船内にご案内しました。 この見学会は中国電力が社会貢献活動の一環で、地元浜田市の子どもたちを対象に、同社の発電事業について学ぶ機会をつくるために企画したものです。 参加した小学3、4年生の子供たちは「新山陽丸」に乗船し、船長らに出迎えられ、ブリッジから火力発電の燃料となる燃料炭の荷役作業を見学しました。また、当社社員の付き添いのもと、約185メートルあるデッキを一周して船の大きさを体感しました。 子どもたちからは、「船員さんの仕事のやりがいは何ですか」、「航海中にクジラやイルカは見られますか」、「普段船内ではどんな食事をしていますか」などのさまざまな質問が寄せられ、外航船を動かす乗組員の働き方や、中国地方への電力供給の一端を担う本船について知ってもらう良い機会になりました。 当社は今後も安全運航を徹底して電力の安定供給に貢献するとともに、良き企業市民として同様の取り組みを通じ、積極的に社会貢献活動を行います。 「新山陽丸」のブリッジ横にて ブリッジから荷役作業を見学 航海士に海図の読み方を質問 <「新山陽丸」概要>全長 235メートル全幅 43メートル深さ 18.55メートル総トン数 50,502トン載貨重量トン数 91,439トン船籍 日本