中日本高速道路/北陸自動車道 能美根上のスマートIC開通1年後の利用は1日あたり1790台 物流システム 2023.06.17 E8 北陸自動車道 能美根上スマートICの利用状況と整備効果をお知らせします 能美根上スマートIC地区協議会 2019年8月7日に「第6回能美根上スマートIC地区協議会※」を開催し、昨年3月25日に開通したE8 北陸自動車道能美根上スマートインターチェンジ(スマートIC)の利用状況と整備効果をとりまとめましたのでお知らせします。 スマートIC開通1年後の利用状況と主な整備効果 1,790台/日が利用2019年2月末には累計60万台に到達 高速道路へのアクセス性向上能美市内において、高速道路への10分以内に到達できる圏域が市人口の36%から66%に拡大 産業の活性化を支援工業団地から高速道路への所要時間が短縮 企業の集積と雇用創出を支援 スマートIC周辺エリアにおいて、企業進出や増設が進み、新規雇用数も増加 スマートIC隣接地に、能美市内初となるビジネスホテルが進出を表明 このほか詳しい整備効果については、能美市ホームページに掲載します。 ※能美根上スマートIC地区協議会とは、スマートICの設置にあたり、ICの社会便益、ICおよび周辺道路の安全性、採算性、整備方法、管理・運営方法などを検討・調整するとともに、開通後も必要に応じてその社会便益・安全性・採算性・管理・運営形態などについて協議することを目的に設置され、協議会委員は、関係する地方公共団体、中日本高速道路株式会社、その他の関係機関などにより構成される。 参考資料: 能美根上スマートICの利用状況