東亜合成/高岡工場に高岡創造ラボを建設 SCM・製造拠点 2023.06.17 当社高岡工場高岡創造ラボ建設のお知らせ 東亞合成株式会社(代表取締役社長 高村 美己志、以下 当社)は、当社高岡工場に高岡創造ラボを建設することを決定しましたのでお知らせいたします。 当社高岡工場は、1918年に設立された北海曹達株式会社伏木工場においてカセイソーダをはじめとした電解製品の生産を開始し、1944年東亞合成化学工業株式会社高岡工場(現当社高岡工場)に改称しました。その後、産業構造の変化に伴い、2003年に電解製品の生産を終息しましたが、1963年瞬間接着剤「アロンアルフア(R)」の生産を開始したのを皮切りに、2012年には関東地区にあった工業用途の接着剤工場を移設し、瞬間接着剤から工業用の機能性接着剤にまでわたる当社接着剤製品の製造機能を集約しました。また、新たな事業分野である植物工場への取り組みを行うなど、当社高付加価値製品の製造や新事業創造を担う重要な拠点となっています。 当社グループは、「素材と機能の可能性を追求し、化学の力で新しい幸せをあなたへ届けます。」との企業理念の下、技術と高付加価値製品で存在感のある化学企業を目指しております。今般、高岡工場に高岡創造ラボを設置することで、多岐にわたる接着剤製品の開発機能の強化とスピードアップを図ります。また、製品の展示コーナーや見学ホールを設け、お客様や地域社会の皆様に、より開かれた、親しまれる施設としてまいります。 (略) 以下、詳細は下記アドレスを参照ください。 当社高岡工場高岡創造ラボ建設のお知らせ (2MB)