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グッドマン/BMWグループはグッドマンビジネスパーク ステージ4に新たなリージョナルディストリビューションセンターを開設

物流不動産・施設 2023.06.17

BMWグループはグッドマンビジネスパーク ステージ4に新たなリージョナルディストリビューションセンターを開設し、カスタマーサービスをアップグレード

2019年5月8日

世界をリードする高級自動車および自動二輪車メーカーであり、高品質な金融およびモビリティサービスも提供するBMWグループ(以下BMW)は、日本におけるカスタマーサービスの強化を図るため、グッドマンビジネスパーク ステージ4に最新鋭のリージョナルディストリビューションセンターを開設します。

BMWは、ビジネスの成長に伴う物流スペース拡張の必要性から、プレミアムブランドにマッチした戦略的な立地に新たな拠点を設けることとなりました。総賃貸面積10万平方メートルを超える4階建てのハイスペックな物流施設であるグッドマンビジネスパーク ステージ4(2020年10月竣工予定)において、BMWはグッドマングループと7万平方メートルを超える賃貸予約契約を締結しています。

グッドマンビジネスパークは、千葉県印西市における延べ50万平方メートルの敷地にグッドマンがマスタープランニングを行う、ビジネスとテクノロジースペースの複合的な開発プロジェクトです。既に3棟の先進的かつサステナビリティに配慮した物流施設が竣工しており、現在、ステージ4として4棟目の物流施設を開発中です。今後も段階的な開発を続け、新たな顧客の獲得を目指すとともに、すでにパークにご入居いただいているカスタマー企業の将来的なスペース拡張ニーズにも柔軟に対応していきます。

同パークの施設の特長として、カフェテリア、屋外テラス、コンビニエンスストア、郵便ポスト、宅配ボックス、ATM、トラックドライバー用シャワー付き休憩室など、多彩なサービス機能を備え、快適な就業空間を提供しています。また、最寄駅までのシャトルバス運行やシェアサイクルにより通勤の利便性を強化するとともに、充分な大型車両用および従業員用駐車スペースも完備しました。

グッドマンビジネスパークの次なるマイルストーンとして、アメニティゾーンの開発を進めています。パークの中心部に位置するアメニティゾーンには緑地スペース、カフェ、託児所、フィットネスジム、クリニック、小売店舗などを展開し、パーク内で働く人々だけでなく周辺住民の皆様にもご活用いだける、魅力的なコミュニティエリアを創出します。

グッドマンジャパンのアンガス・ブルックスCEOは次のようにコメントしています。「BMWの特殊な要件に対応する物流施設を開発するため、わが社のチームはBMWと緊密に連携し、最新のサステナビリティやテクノロジーを取り入れた設計を進めてきました。魅力的な就業環境を提供することにより、BMWの優れたカスタマーサービスを担う人材の確保と維持に貢献したいと考えています。」

グッドマングループのヘッド オブ アジアであるポール・マクギャリー氏は、「欧州、豪州、ニュージーランド、中国において、グッドマンはBMWと長年にわたり良好なパートナーシップを築いてきました。これは、自動車業界の特殊なニーズを満たす物流施設開発において、グッドマンのノウハウと実績をBMWに高く評価していただいた成果であると自負しています。この素晴らしいパートナーシップを、日本でも実現できることを大変嬉しく思います。」と述べています。

既に、国内外の大手物流企業や世界有数のコンシューマーブランドが数多く入居するグッドマンビジネスパークに、BMWは新たな拠点を開設することとなりました。

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