国土交通省中部地方整備局/新名神の開通により東名阪道の渋滞が大幅に減少 物流全般 2023.06.17 新名神の開通により東名阪道の渋滞が大幅に減少 ~ものづくり中部を支える道路ネットワーク~ 国土交通省中部地方整備局中日本高速道路(株)名古屋支社三重県四日市市・鈴鹿市・亀山市いなべ市・東員町・菰野町 新名神高速道路(新四日市JCT~亀山西JCT)、東海環状自動車道(大安IC~東員IC)が2019年3月17日(日)に開通し、静岡県(御殿場JCT)~滋賀県(草津JCT)間の ダブルネットワークが完成しました。開通後1週間の交通状況(速報値)についてお知らせいたします。 速 報 新名神(三重県区間)・東海環状道(大安IC~東員IC)開通直後の交通状況 開通区間の1日あたりの交通量 【別紙1】 開通区間 新名神(新四日市JCT~亀山西JCT)交通量 46,600台 東海環状道(大安IC~東員IC)交通量 3,400台 東名阪道の渋滞緩和 【別紙2】 1週間の渋滞発生回数(29回⇒7回)大幅減少 新名神・東環開通効果検討会議では、新名神高速道路・東海環状自動車道等の開通効果について調査・検討をおこなっております。同会議のWEBサイト(http://www.cbr.mlit.go.jp/hokusei/tsunagaruyan/index.html)において交通状況や開通効果などを適宜報告していきます。 参考資料: 【別紙1】開通区間の1日あたりの交通量【別紙2】東名阪道の渋滞緩和