物流ニュース

サカイ引越センター

現場タブレット端末システム導入開始

株式会社サカイ引越センター（大阪府堺市：代表取締役社長 田島 哲康）は、 ２０１９年３月、生産性向上を目的に、お客様宅へお伺いする現場スタッフが 使用するタブレット端末システム「Ｓ－ＭＯＶＥ」のテスト導入を開始しました。 今回は、大阪府下のトラック約１００台に導入。　　 　

目的としては、（１）生産性向上（効率化）（２）個人情報の保護　（３）ペー パーレス化　（４）情報の蓄積　などを見込み、今後は、蓄積した情報を元に、 効率的な配車に活かしていく予定です。 　２０１９年度中の全社導入を目指します。

 【システムの運用内容】

（１）お客様情報をタブレット端末で取得

（２） 作業開始時・完了時を端末より操作、お客様の確認サインを頂く

（３）移動時間・休憩時間のリアルタイム把握

（４）お客様からの申し送り事項を、 タブレットに入力し、事務所スタッフが リアルタイムで把握・対応する

（５）次にお伺いするのお客様情報を、タブレッ トで確認の上、移動