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伊勢湾海運/経常利益は前年比31・2%増(平成31年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結))

決算短信 2023.06.17

平成31年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
単位・百万円  

           売上高   営業利益  経常利益  当期純利益

31年3月期第2四半期 25,398 12.1  1,508 56.2  1,607 31.2  1,172 58.2

30年3月期第2四半期 22,649 6.2   965 35.1  1,225 158.4  741 233.2

(注)包括利益 31年3月期第2四半期 859百万円 (△23.8%) 30年3月期第2四半期 1,128百万円 (-%)

(略)

(1)経営成績に関する説明

当第2四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、中国を始めアジア新興国等の経済の不確実性や米国におけ る保護主義的な通商政策の動向による影響等により国内の経済状況を押下げる懸念が存在したものの、企業収益や 雇用・所得環境の改善が進むなど、景気は緩やかに回復しました。 名古屋港における物流業界の輸出入貨物におきましても、景気の回復が好影響をもたらし、堅調に推移しまし た。 このような状況のなか、当社グループにおきましては、自動車を始めとした製造業の旺盛な生産活動に牽引さ れ、生産設備に対する投資意欲が高まったことにより、設備機械、金属加工機並びに航空貨物を始めとした取扱貨 物量が増加したこと等により、当第2四半期連結累計期間の売上高は253億98百万円(前年同期比12.1%増)とな りました。 利益面におきましては、営業利益は15億8百万円(前年同期比56.2%増)、経常利益は16億7百万円(前年同期比 31.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は11億72百万円(前年同期比58.2%増)となりました。

(略)

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