日本航空/国際線貨物は自動車・半導体関連を中心に航空貨物需要が旺盛に推移 決算短信 2023.06.17 2019年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) 単位・百万円 売上高 営業利益 経常利益 当期純利益 2019年3月期第2四半期 750,179 8.4 96,831 △2.3 94,289 △3.5 73,398 △5.9 2018年3月期第2四半期 692,319 6.2 99,073 7.2 97,696 8.8 77,962 9.2 (注)包括利益 2019年3月期第2四半期 97,279百万円 (9.5%) 2018年3月期第2四半期 88,823百万円 (0.3%) (略) (1)経営成績に関する説明 当第2四半期における営業収益は7,501億円(前年同期比8.4%増加)、営業費用は6,533億円(前年同期比 10.1%増加)となり、営業利益は968億円(前年同期比2.3%減少)、経常利益は942億円(前年同期比3.5%減 少)、親会社株主に帰属する四半期純利益は733億円(前年同期比5.9%減少)となりました。 (略) セグメントの経営成績は、次のとおりです。 <航空運送事業セグメント> 当第2四半期における航空運送事業セグメントの経営成績については、営業収益は6,828億円(前年同期比8.9% 増加)、営業利益は885億円(前年同期比2.8%減少)となりました。(営業収益及び営業利益はセグメント間連結 消去前数値です。) 詳細は次のとおりです。 (国際線)(略) 国際線貨物においては、昨年より引き続き、自動車・半導体関連を中心に航空貨物需要が旺盛に推移しました。 一方、9月の台風21号の影響により関西国際空港の貨物関連施設も影響を受けましたが、成田国際空港発着の国際線旅客臨時便の貨物スペースを最大限活用し、また、成田国際空港・中部国際空港にて貨物の受託拡大により、日 本の物流網の維持に貢献しました。 (略)