日立物流/売上高は前年比2・5%増、四半期利益は前年比5・5%減(2019年3月期 第2四半期決算短信〔IFRS〕(連結)) 決算短信 2023.06.17 2019年3月期 第2四半期決算短信〔IFRS〕(連結) 単位・百万円 売上収益 調整後 営業利益 *1 EBIT *2 税引前 四半期利益 四半期利益 親会社株主に帰属する四半期利益 2019年3月期第2四半期 352,385 2.5 14,849 5.7 14,824 △5.5 14,421 △5.5 8,711 △13.1 8,324 △10.8 2018年3月期第2四半期 343,662 5.9 14,049 △3.1 15,693 5.4 15,267 6.3 10,028 4.1 9,334 5.4 *1. 当社は、「営業利益」に代え、「調整後営業利益」を連結経営成績に関する指標として用いており、「調整後営業利益=売上収益-売上 原価-販売費及び一般管理費」により算出しています。なお、2019年3月期第2四半期の営業利益は、14,038百万円です。 *2. EBITは、Earnings Before Interest and Taxesの略で、「EBIT=税引前四半期利益-受取利息+支払利息」により算出しています。 (略) (1)経営成績に関する説明 当第2四半期連結累計期間(以下、「当第2四半期」)における連結業績は次のとおりです。 (略) 売上収益は3,523億85百万円(前年同期比3%増)、調整後営業利益は148億49百万円(前年同期比6%増)、EBITは 148億24百万円(前年同期比6%減)、親会社株主に帰属する四半期利益は83億24百万円(前年同期比11%減)となりま した。 セグメント別の状況は次のとおりです。 【国内物流】 (略) 当セグメントの売上収益は、メディカル関連案件の本格稼働や取り扱い物量が総じて堅調に推移したことなどに より、前年同期に比べ4%増加し、2,128億47百万円となりました。 セグメント利益は、作業コストの上昇や自然災害の影響はあったものの、増収影響や生産性改善効果等により、 前年同期に比べ3%増加し、105億14百万円となりました。 【国際物流】 (略) 当セグメントの売上収益は、海外3PL案件やプロジェクト案件が堅調に推移したことなどにより、前年同期に 比べ1%増加し、1,293億47百万円となりました。 セグメント利益は、増収影響のほか、課題案件の収益改善等により、前年同期に比べ17%増加し、35億84百万円 となりました。 【その他(物流周辺事業等)】 (略) 当セグメントの売上収益は、前年同期に比べ3%減少し、101億91百万円となりました。 セグメント利益は、前年同期に比べ9%減少し、7億51百万円となりました。 (略)