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日本トランスシティ/経常利益は前年比164・9%増(平成31年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結))

決算短信 2023.06.17

平成31年3月期  第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

単位・百万円  

           売上高   営業利益  経常利益  当期純利益

31年3月期第1四半期 24,608 5.1  948 282.9  1,201 164.9  792 151.4

30年3月期第1四半期 23,412 3.4  247 △61.3  453 △43.1  315 △49.6

(注)包括利益 31年3月期第1四半期 544百万円(1.1%)  30年3月期第1四半期 538百万円 (-%)

(略)

(1)経営成績に関する説明

当第1四半期の当社グループの業績は、総合物流事業において、倉庫業では、物流加工業務の取扱量は前年同 期並みに推移し、倉庫保管残高ならびに入出庫にかかる取扱量は前年同期に比べ増加しました。港湾運送業で は、四日市港における海上コンテナの取扱量は増加し、石炭および工業用原料につきましても全般的に増加する など、好調に推移しました。陸上運送業では、トラック輸送、鉄道輸送およびバルクコンテナ輸送の取扱量は前 年同期に比べ減少しました。国際複合輸送業では、海上輸送の取扱量は前年同期に比べ減少しましたが、航空輸 送の取扱量は、前年同期に比べ増加しました。このような状況により、総合物流事業全体の売上高は、前年同期 比5.2%増の243億1千8百万円となりました。 その他の事業につきましては、依然として厳しい環境下ではありましたが、業務の効率化や収支改善に努めま した。 以上の結果、当第1四半期の連結売上高は、倉庫業、港湾運送業の取扱いが好調に推移したことなどから、 前年同期比5.1%増の246億8百万円となりました。連結経常利益は、取扱量の増加による稼動率の向上や新規 拠点の稼動に伴う一時費用等が減少したことから、前年同期比164.9%増の12億1百万円となりました。親会社 株主に帰属する四半期純利益は、前年同期比151.4%増の7億9千2百万円となりました。

(略)

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