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日本貨物鉄道/7月豪雨に伴う不通区間の貨物列車 運転再開見込みについて公表

物流全般 2023.06.17

「平成30年7月豪雨」に伴う不通区間の貨物列車 運転再開見込みについて(7月20日13時現在)

この度の「平成30年7月豪雨」により、お亡くなりになられた方々のご冥福を心より お祈り申し上げます。また被災された皆様にお見舞い申し上げます。 この影響により、現在も山陽線等の一部区間において、貨物列車の運転ができない状態 となっており、ご利用の皆様にはご迷惑をお掛けしておりますことをお詫び申し上げます。 今般、不通区間の線路設備を所有しております西日本旅客鉄道株式会社(JR西日本) 及び四国旅客鉄道株式会社(JR四国)より、当該区間の運転再開見込みが公表されてお りますが、貨物列車の運転について以下のとおり運転再開見込みをお知らせ致します。 今後も弊社は、JR旅客会社及び各利用運送事業者等と連携し、できるかぎり輸送力を 拡充していくとともに、運転再開の準備を進めてまいります。

1.貨物列車運転中止区間(別紙参照)

○ 東福山駅(広島県)・広島(タ)駅(広島市)間(105.6km) 11月中再開予定

○ 広島(タ)駅(広島市)・新南陽駅(山口県)間(115.9km) 9月末再開予定

○ 倉敷駅(岡山県)・伯耆大山駅(鳥取県)間(138.4km) 8月中旬再開予定

○ 宇多津駅(香川県)・松山駅(愛媛県)間(168.5km) 8月中旬再開予定

※ 詳細な運転再開日時については、決定次第再度ご案内いたします。

※ 「(タ)」は「貨物ターミナル」の略

2.トラック・船舶による代行輸送

現在実施しているトラック・船舶による代行輸送についても、貨物列車の運転再開に あわせ区間等が変更となる場合がありますが、決定次第ご案内致します。

(略)

以下、詳細は下記アドレスを参照ください。

「平成30年7月豪雨」に伴う不通区間の貨物列車・・・

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