国土交通省/大型車の交通量は約1~3割増加。物流確保等に資する支援も実施(山陽道、中国道等の通行止め解除後の物流の状況) 物流全般 2023.06.17 <平成30年7月豪雨関係>山陽道、中国道等の通行止め解除後の物流の状況について~大型車の交通量は約1~3割増加。物流確保等に資する支援も実施~ 平成30年7月18日 ○ 物流の大動脈である山陽道、中国道、山陰道の3路線を利用する大型車交通量は、山陽道等の通行止め解除後、被災前よりも約1~3割増加し、物流を支えています。 ○ また、JR貨物の山陽線不通に伴うトラック代行輸送を支援するため、特殊車両の通行許可に係る即日許可を実施しています。 <大型車交通量> ○ 7月17日(火)時点で、山陽道、中国道、山陰道の3路線を利用する大型車交通量は、被災前よりも約1~3割増加。 ・島根~広島断面: 約1.8万台(被災前)→ 約2.3万台(H30.7.17)[約1.3倍] ・島根~岡山断面: 約2.3万台(被災前)→ 約2.5万台(H30.7.17)[約1.1倍] <特殊車両の通行許可> ○ JR貨物の山陽線不通に伴うトラック代行輸送を支援するため、特殊車両の通行許可について、85台の即日許可を実施。 ・7月12日~7月17日における許可台数:85台 添付資料 記者発表資料(PDF形式)