国土交通省/4月の内航船舶輸送良は前年比3・4%減 物流全般 2023.06.17 内航船舶輸送統計月報の概要(平成30年4月) 平成30年7月17日 【概要】1.総 輸 送 量総輸送量は、28,067千トン(対前年同月比3.6%減)、14,240百万トンキロ(対前年同月比3.4%減)であった。コンテナ及びシャーシ扱いの輸送量は、それぞれ1,782千トン、392千トンであった。 2.品 目 別主要10品目は、トンベースで、対前年同月比が、砂利・砂・石材7.3%減、石灰石6.1%増、セメント2.3%増、鉄鋼2.1%増、石炭12.1%増、原油30.6%減、重油10.2%減、揮発油1.1%減、その他の石油及び石油製品2.8%減、化学薬品20.2%減であった。トンキロベースでは、対前年同月比が、砂利・砂・石材2.5%減、石灰石10.4%増、セメント9.6%増、鉄鋼2.6%増、石炭14.7%増、原油32.1%減、重油15.6%減、揮発油1.3%減、その他の石油及び石油製品0.4%増、化学薬品13.5%減であった。 3.燃料消費量及び航海距離燃料消費量の合計は、192,957千リットル(対前年同月比4.2%減)であった。また、航海距離の合計は、12,933千キロメートル(対前年同月比3.0%減)であった。 4.輸 送 効 率内航船舶の合計は、42.7%であり、用途別にみると、貨物船は43.5%、油送船は41.2%であった。 添付資料 公表資料(PDF形式:208KB)