井本商運/累計輸送量が 800 万 TEU を達成 物流全般 2023.06.17 累計輸送量が 800 万 TEU を達成 ~大型化・定曜日サービス化の推進で創業 45 年目に~ 井本商運株式会社(本社:神戸市、井本隆之社長)は、1973 年(昭和 48 年)に創業して以来、 45 年目にあたる 2018 年 7 月 1 日を以て、累計輸送量 800 万 TEU を達成しました。 当社は、1973 年(昭和 48 年)6 月に神戸に創業し、神戸~門司間で外洋タグボ-トとバージを 使った不定期のコンテナフィーダー輸送を始めました。初年度の輸送量は 480TEU でしたが、徐々 に取扱いを増やし、1991 年度に累計 100 万 TEU を達成しました。その後、749G/T への大型化な どを背景に、2014 年度には累計輸送量 600 万 TEU、2016 年度には 700 万 TEU を達成して以来、 2 年弱で 800 万 TEU の達成となりました。 当社は、2013 年 11 月には 400TEU 型のコンテナ専用船「さがみ」を投入するなど一層の大型 化を進め、更に 2015 年 12 月には 600TEU 型の「なとり」を投入して「東京/横浜-神戸-門司/博多 航路」を定曜日サービス化するなど、国内定期航路の抜本的強化・拡充に日々取り組んできました。 2018 年 6 月からは、同航路を週 2 便化することでさらに利便性を高め、輸出入コンテナのフィー ダー輸送の強化のみならず、トラックドライバー不足に伴う国内長距離輸送のモーダルシフト需要 に応えていく体制としました。(スケジュールは次の通り) (略) 以下、詳細は下記アドレスを参照ください。 (プレスリリース)