日本郵便/JR東日本と地域・社会の活性化に関する協定の締結 物流全般 2023.06.17 日本郵便とJR東日本の地域・社会の活性化に関する協定の締結 日本郵便株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長 横山 邦男/以下「日本郵便」)と東日本旅客鉄道株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長 深澤 祐二/以下「JR東日本」)は、地域・社会の活性化に向けた取組みを強化するため、協定を締結しました。 1 協定の趣旨 日本郵便とJR東日本は、地域・社会に根差した活動を行っていますが、両社の強みであるそれぞれが持つネットワークを活かして、人・物・情報の地域内外での活発な交流を促進します。今回の協定締結を機に互いに連携協力することにより、今後とも一層の地域・社会の活性化に貢献していきます。 2 協定に基づく連携内容 (1)郵便局と駅の機能連携 (2)両社が有するネットワーク等を活用した物流 (3)観光振興等の地域活性化施策 (4)その他、地域・社会の活性化に資すること 3 協定に基づく具体的な連携事項(別紙1及び別紙2) (1)郵便局と駅の機能連携 ア 都市部 郵便局窓口業務のうち、金融コンサルティングに特化した新しい形態の店舗を立川駅(エキュート立川3階)に設置予定 イ 地方 郵便局舎の駅舎内への移転等も含め、郵便局窓口業務と駅窓口業務を一体運営できるよう検討中 (2)両社が有するネットワーク等を活用した物流 日本郵便の運送ネットワークや新幹線を活用し、仙台エリアの農産物を収穫当日に東京駅及び仙台駅で販売予定 (3)その他 観光振興等の地域活性化施策についても、幅広く検討中 以上 別紙1(PDF1.01Mバイト) 別紙2(PDF2.26Mバイト) 記載されている情報は発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますので、ご了承ください。