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国土交通省/2月の内航船舶輸送はトンキロベースで前年比2・7%減

物流全般 2023.06.17

内航船舶輸送統計月報の概要(平成30年2月分)

平成30年5月14日

【概要】
1.総 輸 送 量
総輸送量は、28,843千トン(対前年同月比4.7%減)、14,515百万トンキロ(対前年同月比2.7%減)であった。
コンテナ及びシャーシ扱いの輸送量は、それぞれ1,520千トン、379千トンであった。

2.品 目 別
主要10品目は、トンベースで、対前年同月比が、砂利・砂・石材12.6%減、石灰石4.2%増、セメント7.0%減、鉄鋼11.6%増、石炭20.1%減、原油25.5%減、重油7.7%増、揮発油4.9%減、その他の石油及び石油製品1.7%減、化学薬品1.9%減であった。
トンキロベースでは、対前年同月比が、砂利・砂・石材24.4%減、石灰石4.1%増、セメント6.5%減、鉄鋼12.2%増、石炭10.1%増、原油14.3%減、重油7.6%増、揮発油1.4%減、その他の石油及び石油製品2.3%減、化学薬品 0.0%減であった。

3.燃料消費量及び航海距離
燃料消費量の合計は、192,711千リットル(対前年同月比2.9%減)であった。
また、航海距離の合計は、13,044千キロメートル(対前年同月比0.2%増)であった。

4.輸 送 効 率
内航船舶の合計は、42.4%であり、用途別にみると、貨物船は42.7%、油送船は41.6%であった。
 

添付資料

公表資料(PDF形式:244KB)PDF形式

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