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国土交通省/1月の内航船舶輸送はトンキロベースで前年比1・4%減

物流全般 2023.06.17

内航船舶輸送月報の概要 平成30年1月

平成30年4月16日

【概要】
1.総 輸 送 量
総輸送量は、29,403千トン(対前年同月比2.6%減)、14,742百万トンキロ(対前年同月比1.4%減)であった。
コンテナ及びシャーシ扱いの輸送量は、それぞれ1,491千トン、375千トンであった。

2.品 目 別
主要10品目は、トンベースで、対前年同月比が、砂利・砂・石材9.1%減、石灰石1.8%増、セメント1.3%減、鉄鋼5.5%増、石炭15.3%減、原油13.0%増、重油4.1%増、揮発油1.2%減、その他の石油及び石油製品3.5%減、化学薬品9.9%減であった。
トンキロベースでは、対前年同月比が、砂利・砂・石材6.2%減、石灰石1.7%減、セメント3.7%減、鉄鋼3.9%増、石炭1.5%増、原油18.5%増、重油8.2%増、揮発油6.3%減、その他の石油及び石油製品7.1%減、化学薬品4.3%減であった。

3.燃料消費量及び航海距離
燃料消費量の合計は、188,999千リットル(対前年同月比2.5%減)であった。
また、航海距離の合計は、12,625千キロメートル(対前年同月比4.8%減)であった。

4.輸 送 効 率
内航船舶の合計は、43.1%であり、用途別にみると、貨物船は43.0%、油送船は43.0%であった。

添付資料

公表資料(PDF形式:240KB)PDF形式

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