レンゴー/淀川工場を閉鎖 SCM・製造拠点 2023.06.17 淀川工場閉鎖のお知らせ レンゴー株式会社(本社:大阪市北区、会長兼社長:大坪 清)は、既報のとおり、本年3月末をもって淀川工場(大阪市福島区)を閉鎖いたしましたのでお知らせします。淀川工場は、1936年(昭和11年)に製紙・段ボールの一貫工場として操業を開始(段ボールは先行開業)、その後、1993年(平成5年)からは製紙単独工場として、長年にわたり操業してまいりましたが、市街地に立地し、拡張の余地がなく老朽化も進んだため、昨年12月15日に生産を終了し、今般、工場としてもその役割を終えました。長きにわたり、皆さまのご愛顧を賜りましたこと心より感謝申しあげます。今後とも引き続き、グループ内5つの段ボール原紙生産拠点により、従前以上に充実したサービスと迅速な対応に努めてまいります。 レンゴー株式会社 淀川工場 所在地 大阪市福島区大開4-1-186 開設日 1936年4月1日(製紙工場操業開始日) 閉鎖日 2018年3月31日(操業停止は2017年12月15日)