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国土交通省/平成29年の国際貨物重量は前年比13・8%増

物流全般 2023.06.17

平成29年航空輸送統計(暦年)の概況について

平成30年3月8日

(要 旨)
1.国内定期航空輸送実績
平成29年における国内定期航空輸送の旅客数は、幹線が4,355万人で対前年比4.1%増、ローカル線が5,820万人で対前年比5.2%増、全体として10,175万人で対前年比4.7%増であり、全体としては平成24年以降増加傾向にある。
また、貨物重量は、幹線が68万3,656トンで対前年比2.0%増、ローカル線が23万3,007トンで対前年比0.7%減、全体として91万6,663トンで対前年比1.3%増となった。
 
2.国際航空輸送実績(本邦航空運送事業者によるもの)
平成29年における国際航空輸送の旅客数は、2,214万人で対前年比8.0%増加している。また、貨物重量は、174万244トンで対前年比13.8%増加した。

(注)1.「幹線」とは、新千歳、東京(羽田)、成田、大阪(伊丹)、関西、福岡、那覇の各空港を相互に結ぶ路線をいい、「ローカル線」とは、これ以外の各路線をいう。
2.貨物重量には、超過手荷物及び郵便物を含まない。
3.本邦航空運送事業者により運航された国際路線の輸送実績である。

添付資料

公表資料(PDF形式:286KB)PDF形式

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