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シーアールイー/埼玉県飯能市で大型物流施設開発用地を取得

物流不動産・施設 2023.06.17

埼玉県飯能市で大型物流施設開発用地を取得

【狭山日高 IC 開発計画(仮)】

株式会社シーアールイー(代表取締役社長/亀山忠秀 本社/東京都港区)は、2018 年 2 月 22 日、埼玉県飯能市において開発用地を取得しましたのでお知らせいたします。 今後は、物流施設としての汎用性・機能性を追求した施設計画を進め、本物流施設開発プロジ ェクトを推進してまいります。

■開発プロジェクト概要

所 在 地 : 埼玉県飯能市芦苅場

敷地面積 : 約 36,800 ㎡(約 11,100 坪)

主要用途 : 倉庫(倉庫業を営む倉庫)

構造規模 : 未定

賃貸面積 : 約 20,000 坪~22,000 坪

着 工 : 2018 年 12 月(予定)

竣 工 : 2020 年 2 月(予定)

■開発予定地

本開発予定地は、首都圏中央連絡自動車道(圏央道)「狭山日高」インターチェンジより約 0.7km に位置しており、国道 407 号線へのアクセスにも優れた好立地です。周辺は工業系施設(倉庫・ 工場等)が多く、24 時間稼働が可能な立地条件を備えており、物流施設としてのロケーションは 良好です。また、圏央道を経由した各主要高速道路へのアクセスが飛躍的に向上したことにより、 関東エリアのみならず広域物流の戦略的拠点として優れた立地ポテンシャルを有しております。 本開発予定地は市街化調整区域内に立地しておりますが、都市計画法第 34 条 12 号の区域指 定により、適法に賃貸用物流施設の開発が可能であり、倉庫業法に基づく営業倉庫登録も可能で す。

■株式会社シーアールイー

当社は、現在、物流不動産を中心に約 1,400 物件、約 138 万坪(約 458 万㎡)※1 の不動産の管 理運営を行っております。物流不動産特化の管理会社としては、国内最大規模となり、サービス 領域においては、物流不動産開発・テナントリーシングから竣工後のアセットマネジメント、プ ロパティマネジメントまでのトータルサービスをワンストップでご提供しております。 物流不動産開発においては、現在、物流施設 7 物件、合計延べ面積約 31,800 坪(約 105,200 ㎡)の開発を進めております。当社独自に構築してまいりました多数のテナント企業とのリレー ションシップによりテナント企業が求めるニーズを的確に捉え、テナント企業の個別ニーズを満 足させた上で更に機能性・汎用性をも兼ね備えた物流施設造りを推進し、継続的にご提供してま いります。また、前身からの 50 年におよぶ業歴から得た物流不動産の管理運営の知見・ノウハウ を開発事業に注ぎ込むことにより、利用者の立場に立った利便性の高い施設開発を目指し、首都 圏は勿論のこと、全国の物流適地において積極的に物流施設開発に取り組んでいく方針です。 (※1 2017 年 10 月末時点)

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