東京都港湾局/東京港の外貿コンテナ取扱個数は219万TEU、平成28年上半期に比べ6.5%増加(平成29年(2017年)上半期東京港港勢(速報値)) 物流全般 2023.06.17 東京港の外貿コンテナ取扱個数は219万TEU 平成28年上半期に比べ6.5%増加「平成29年(2017年)上半期東京港港勢(速報値)」について 平成29年(2017年)上半期(1月~6月)における、東京港取扱貨物の港湾統計(速報値)がまとまりましたのでお知らせします。 主なポイント 外貿貨物の取扱量は、輸出入ともに中国(香港を含む)、アメリカなどとの取扱量が増加し、前年同期比で輸出入ともに103.2%となり、輸出入合計では103.2%となりました。 外貿貨物をコンテナ取扱個数(輸出入・実空合計)でみると、前年同期比で106.5%の219万TEUとなりました。(過去最高値) 内貿貨物の取扱量については、主に砂利・砂、紙・パルプ等が減少したものの、完成自動車、廃土砂等が増加したことにより、前年同期比108.1%の2,007万トンとなりました。 ※平成29年(2017年)上半期東京港港勢(速報値)の具体的な内容については、別紙資料(PDF:180KB)をご参照ください。 (注:TEUとは、コンテナの個数を数える単位。20フィートコンテナ1個を1TEUという。)