昭和シェル石油/出光興産とブライターエナジーアライアンス 出荷基地の相互利用がスタート SCM・製造拠点 2023.06.17 ブライターエナジーアライアンス 出荷基地の相互利用がスタート 昭和シェル石油株式会社(東京都港区台場2-3-2 代表取締役社長 グループCEO:亀岡 剛)と出光興産株式会社(東京都千代田区丸の内3-1-1 代表取締役社長:月岡 隆)は、ブライターエナジーアライアンス(※)における協働事業として、本日より順次、出荷基地の相互利用を開始します。 今回の取り組みは、統合シナジー効果先取り項目の物流分野におけるものであり、7月末からアライアンスステッカー貼付ローリー運行が実施されていますが、今回の出荷基地の相互利用により、物流部門における協業体制の本格化を図ります。 今後の相互利用開始スケジュールは下記の通りです。 10月2日:沖縄(出光) 10月3日:川崎・四日市・清水・高崎・松本・山口(昭和シェル) :大井川・高松・長崎・鹿児島(出光)*鹿児島はJETのみ 10月4日:東京(出光) 10月5日:愛知(出光) ※ブライターエナジーアライアンス 2017年5月9日に昭和シェル石油株式会社と出光興産株式会社は、経営統合に先立ち企業グループを形成して協働事業を強化・推進するため「ブライターエナジーアライアンス」を立ち上げました。国内石油事業シナジーの追求、戦略議論の実施に加え、社会貢献活動を含む経済効果以外の取り組みを推進します。 以上