Libtown/モノを気軽に身近に簡単に預けて保管する、「monooQ」長期から利用できるモノ置きのシェアサービスを正式に提供開始 物流全般 2023.06.17 モノを気軽に身近に簡単に預けて保管する、「monooQ」長期から利用できるモノ置きのシェアサービスを正式に提供開始 ~日本初、個人間のトランクルームのC2Cシェアサービス。気軽にモノを預ける時代に~ “荷物を預けたい人”と”荷物を預かってくれる人”とをつなぐ個人間の荷物預かりシェアサービス『monooQ(モノオク)』を運営するLibtown株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:阿部祐一、以下「Libtown」)は、個人間での長期でモノを保管するトランクルームのシェアリングサービスを正式に2017年9月15日(金)より提供開始することをお知らせいたします。 『monooQ』は個人の方の使っていない部屋や、押入れ、余っている倉庫、部屋の一角などをトランクルームとして活用しそこにモノを預けることが出来ます。 余っている場所を活用するので従来のトランクルームより安く荷物を預けることが出来、「高い、遠い、手続き面倒で不透明」といった利用するのに高いハードルをmonooQは解決し、気軽にモノを自宅ではないどこかに預けることができます。8月からベータで運用を開始し、約1ヶ月で200箇所のホストの登録があり、2017年内に3,000箇所まで拡大する予定です。 1.『monooQ』の概要 ■サービス名 :monooQ(モノオク) http://monooq.com/※サービス開始時はWEBブラウザでの提供となります■サービス開始日:2017年9月15日(金)■利用料金 :1畳で5000円(目安)※場所や大きさ、そのほか付加サービスによって預かるホストが金額を設定します。■ビジネスモデル: ■利用方法:Step1:モノを預ける場所を検索住所、駅名などからモノを預ける場所を探します。詳細ページではモノの受け取り場所と保管場所を確認でき、さらに荷物を保管するスペースも写真で確認できるので安心です。 Step2:オンラインで予約リクエストを送る場所が見つけたら、その場所を管理するホストへ預けたい日時を指定し予約リクエストを送ります。 Step3:予約リクエストの承認、確定予約を受け取ったホストは、サービス内で利用者とメッセージをやりとりし具体的なモノの情報や受取場所を確認し予約を承認、確定します。 Step4:事前に決済、後はモノを保管するだけ予約確定後、monooQ上で事前に決済、後は受け渡し当日にモノを預け入れるだけで完了です。 2.実際の利用シーン■ケース1:女性場所:目黒区広さ:半畳ほど毎月の金額:3000円預けているもの:主に服など感想:自宅では片付けきれない服を他に安く置くことができ便利です。 ■ケース2:男性場所:港区広さ:10畳ほど預けているモノ:主に家電(趣味から実業を兼ねて)感想:これほどに大きい場所を安く借りるとなると都内ではないので助かっています。また中で作業するスペースも確保できているので非常にありがたいです。 3.今後の展開まずは都内23区において認知をあげ、登録場所の使用率60%を目指します。また現在直面している「再配達」問題への取り組みや「空き家」問題にも物件オーナー様の協力を経て弊社のサービスの活用を予定しております。 4.『monooQ』誕生の背景Libtown代表の阿部が、「トランクルームは値段が高く空いていない」という理由で家電の置き場所に困っている知人から数日間荷物を預かったことがきっかけです。気軽に簡単にモノを預けたい人の需要に対し預けられる場所は少ないと考え『monooQ』の開発をスタートさせました。2015年12月にサービスのβ版を開発、その後6ヶ月以上に渡り運用テストを繰り返し『monooQ』が正式リリースとなりました。 5.Libtownの想いLibtownはモノの所有に縛られないライフスタイルを実現したいと考えています。今、世の中は引越しが決めれば無理にでも出なくてはいけない、持っているものが多いから広い家を借りなければいけない。monooQが普及すれば一時的にモノを移し、引越し先の家をゆっくり探すことができるようになり、ホテルやAirbnbを使って家を持たずに生活できるようなります。monooQを通して気軽に簡単に他にモノを預けれるようにすることで、モノを抱えることのコストやストレスから解放される世の中を実現します。 【会社概要】会社名 :Libtown(リブタウン)株式会社 http://libtown.club/所在地 :東京都港区東麻布1丁目29−9プリンセスコート東麻布B1設立 :2015年4月16日資本金 :1,000万円代表者 :代表取締役 阿部祐一事業内容 :C to Cモノ置きサービスの運営