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三菱ケミカル物流/首都圏地区における定温対応危険物倉庫を含めた 複数倉庫を新設

物流不動産・施設 2023.06.17

首都圏地区における定温対応危険物倉庫を含めた 複数倉庫新設について

三菱ケミカル物流株式会社

三菱ケミカル物流株式会社(本社:東京都港区、社長:福田 信夫)は、下記のとおり、 首都圏エリアに定温倉庫に対応した危険物倉庫を含めた、複数の倉庫新設工事に着工いたし ました。現有倉庫のスクラップ&ビルドにより倉庫機能の強化を図り、お客様の多様なニー ズにお応えできる高品質な物流サービスの拡充に努めております。なお、完成は来年夏を予 定しています。

1. 新設倉庫の概要

① 計画地:三菱ケミカル物流株式会社 首都圏ロジスティクスセンター内 埼玉県加須市古川 2-1(TEL:0480-68-4371)

② 面積・機能 ①危険物倉庫(定温) 135 m 2 ②危険物倉庫(常温) 455 m 2

③多層階一般用倉庫(4 階建) 5,184 m 2

2. 新規倉庫の目的

倉庫新設により、昨今引き合いが増加している危険物取扱いニーズへの対応力強化及 び、主に首都圏エリアを中心とした保管・配送力向上に加え、全国ネットワークの基幹 拠点としての機能強化を図ります。当社では、これらのインフラ強化を始めとした各種 取組みを通じて、更なる”KAITEKI 物流”の実現を目指して参ります。

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